こんなお悩み、ありませんか?
 冬の暮らしの一番の問題は、なんと言っても屋根の雪下ろし。
 家を押しつぶすかのような豪雪に、毎年、莫大な費用をかけて雪下ろしをするのは大変です。
 
雪が積もっている屋根の下は特に危険。
大きなツララや大量の雪はいつ落ちてくるかわからず、軒下を歩いたり、車を止めたりするのは不安です。

ツララの原因となる「スガ漏れ現象とは」
 気温が0.3度〜0.5度の日数が3日間ほど続くと、室内温度が屋根に積もった雪を溶かします。この時、屋根の軒先の部分に三角状に氷が発生します。
 そこに太陽が当たってさらに雪が溶けると、三角状に発生した氷の場所に水たまり(プール)ができます。その深さが3cm以上になると、一般のカラートタン屋根の張り方では耐えきれず、水漏れが起きます。これをスガ漏れと言います。スガ漏れの水は雨漏れの5倍もの量であり、室内に水が落ちると天井に水漏れを起こし、漏電の原因となるためとても危険です。

二重屋根”ベルーフ®”のスガ漏れ防止構造
 在来屋根は一重構造のため、室内温度で暖められた暖かい空気が積雪した雪を溶かし、氷とツララが発生しますが、”ベルーフ®”は屋根と屋根の間に空間があるため雪解けが起きず、氷とツララの発生を防ぎます。



冬だけでなく夏も、屋根の問題はたくさん